心癒される街 尾道
最近辛いことが多すぎる。
就活とか卒業研究とかがうまくいかない。
ついでに人間関係も。
なにもかもうまくいかない。
毎日何度も逃げ出したい衝動が襲ってくる中で、一度全てを忘れて旅に出たいという気持ちが高まっていた。
もう我慢できん。
そういうわけで夏の18切符利用開始日の7月20日、尾道に行ってきた。
始発列車に乗り、そっからひたすら乗り継いで東へ移動。
途中の山陽本線の柳井~三原の区間は先日の大雨の被害を受けて不通だったので代わりに徳山~三原の区間だけ新幹線を利用した。
4890円也。
かなり痛い出費であるが致し方ない。
尾道駅の列車接近メロディーは上り線が"我は海の子"、下り線が"ふるさと"なのだが、尾道の街の雰囲気と見事に合致したメロディーで実に素晴らしい。
これからもずっとこれらのメロディーを使い続けてほしいと思う。
駅を出ると急に腹が減ってきた。
商店街を通り名高いラーメン店が並ぶエリアへと向かう。
どの店に行くか悩んだ末、入ったのが朱華園。
中華そばを啜る。
他の尾道ラーメンに比べてスープが薄味なのが特徴でとても食べやすいし、食った後に胃に溜まる感じがしないのがいい。
あと背脂がとても美味しいので是非オススメしたい。
食べ終わるとなんだか千光寺山からの尾道の景色が見たくなった。
行きだけロープーウェイを利用し、帰りは歩いて下ることにした。
山頂に着くと展望台に向かう。
尾道の街並み、瀬戸内の島々がとても美しい。
展望台から少し下って千光寺に向かう。
そこで千光寺の方と少し話し、自分が今抱えてる不安や悩みなどを話した。
なんだか気持ちが楽になった気がする。
参拝を済ませて近くのベンチで休憩。
一息つくと隣のベンチの下に猫が3匹寝っ転がることに気づいた。
自分もこんな風にのんびり過ごしたい。
写真を撮りまくっていたらスマホのバッテリーがなくなってきた。
充電も兼ねて喫茶店へ。
店内が明るく、カウンターからは尾道城が見えてとてもいい雰囲気だ。
激しく喉が乾いていたので抹茶白玉グリーンティー(確かそんな名前だったと思う)を注文。
うん、実に美味しい。
あとで知ったがここは団子が主力商品らしい。
頼んどけば良かったなと少し後悔した。
ちなみにここの店主さんが書いているブログがかなり面白いのも魅力の一つだ。
結局4時間くらい尾道に滞在したがとても充実した時間を過ごし、心身共にリフレッシュすることができた。
尾道は先日の大雨の被害を受け、未だに営業停止の飲食店や断水している地区もあるが、観光施設など大部分は復旧し日常を取り戻しつつある。
この日は観光客らしき人をあまり見かけることが無かったが、こういう時だからこそ観光を自粛したりせず、積極的に訪れるべきだと思う。
日常生活で数多くの不安や悩みを抱え、押し潰されそうになっている方には是非一度訪れてもらいたい。
一つの言葉で境遇が大きく変わることだってある
38度を超える猛暑日の今日、とある面接を受けてきた。
一応本命でしかも最終面接であったので、かなりの準備をして臨んだ。
30分くらいのやや長めの面接だった。
最後までとくに悪い雰囲気になることもなく、順調に進むことができた。
しかし、家に帰ってなんとなく面接について振り返ってみると、明らかに1つ良くない発言をしてしまっていたことに気がついた。
かなりNGに近いのではないかと自分でも思ってしまったほど致命的なミス。
自分にとっては想定外の質問だったので、その場で咄嗟に言った答えだった。
ある意味"素"の答えである。
後にその答えに対しての(いい意味での)補足も付け加えたものの、やはり致命傷になった可能性は拭えない。
何故あの時、あんな発言をしてしまったのだろう…
今までの努力を全て無にしてしまいかねないような発言をしてしまったことを激しく悔やんだ。
考えてみれば、ある1つの言葉がきっかけでその後の境遇が大きく変わったことが過去に何度もあった気がする。
例えば、自分に非があった時に、ただ「ごめんなさい」だけ言えば済むところで「でも、○○も悪いでしょ」とか「△△だったから仕方ない」などと余計な事を言ってしまったり、相手が真剣に悩んでる時に逆に相手を更に追い込むような事を言ってしまったり…
更には好意を持っていた人に対してもそういう発言をしてしまったことがあった。(強烈な罪悪感に襲われた)
そして相手の一言で自分が大きく傷付いたこともしばしばあった。
こうして1つの言葉がきっかけで関係が悪化し、疎遠になってしまった人もいた。
勿論、相手の一言に助けられたということもあった。
しかし、自分の場合ポジティブな事よりもネガティブな事の方が圧倒的に多い。
加害者になると同時に自分も被害者になってるのだ。
これは「言葉遣いを気を付けよう」だけで対処できるものなのだろうか。
何か根本的な事を変えなければ咄嗟の時に相手を不快にさせたり、また問題ある発言をしてしまうのではないか。
人間の言葉が怖い
こんなことを平気で言ってしまう自分が嫌い
自らの将来を決める最も大事な局面で、このような過ちを犯してしまったことは、結果がどうあれ一生ネガティブな記憶として残り続けるのだろう。
今日の試験会場の様子、面接官の顔、例の発言が頭の中でぐるぐる回り続けて自分の心を締め付けている。
つらい…
やっぱり俺って人間向いてねぇな
生きるの向いてねぇな
人間やめたい…
夢に出てくるもう一人の自分
はいどーも、よっちぃーです。
薬のお陰で肌荒れもだいぶマシになってきて、体全体に広がっていた炎症もようやくほぼ消えました。
ただ、相変わらず精神的ストレスだったり色々な不安感は解決できてなくて根本的に治ってない状況です。
精神的ストレスからか、ここ最近悪夢を見ることが多くなりました。
過去の自分が今の自分を責めるのです
お前の今の生活は何なんだ
何なんだろうな…自分でもよくわかんない
成績も悪い、内定もない、彼女も失ったのか
残ったのは借金だけか
考えてみればなんもかんも失ったな…
自分自身が嫌になる
昔はこんなんじゃなかっただろ
あの時みたいにもう頑張れる気がしない
毎日非生産的な生活して
もうこんなんなら死んでしまえ
俺だって何度も死にたいと思うときがあるさ
辛い、苦しい…どうにか長いトンネルから抜け出したいんだけどね…
そうか…
とりあえず今後の生き方とかもう少しゆっくり考えたい
一歩、一歩、暗い未来に向かってる気がするんだけど…
いつもこんな感じの暗い話ばかりで恐怖心とか不安感で途中で起きたりすることも…
もうメンタルが半分以上壊れてる気がするから病院行くべきなのかな…
とりあえず頑張ろ…うん…
病院行ってきた話
どーも。よっちぃーです。
ここ最近肌荒れが酷くて毎日のようにクリームを塗ってたんですが、次第に炎症が体全体に広がってクリームだけじゃ対処できなくなってきたんで、もうアカンなと思って朝一で病院行ってきました。
受付で新患の手続きし、10分程経ってから声が掛かったんですが
「○○さん、処置室へどうぞ。」
ん?診察室じゃなくて処置室?
少し気になりながら扉を開けるとちょっと険しい表情の看護師と医者が目の前にいてビビりました。
医者「○○さん、ちょっと上の服脱いで見せてもらっていいですか」
俺「あ、はい…」
医「うーん…これは酷いねぇ…」
俺「そうですか…一ヶ月くらい前から肌荒れが少しあってそっから酷くなっていった感じですね…」
医「最近なんかあったの?思い当たる節ある?」
俺「そうですね…最近就活とか研究室やらでうまくいかないこと多くて…そっから酷くなっていった気が…」
医「なるほど、精神的ストレスが原因かもしれないな。ちょっと調べてみるね。」
それで色々調べてもらった結果、結局精神的ストレスが原因で免疫が弱りきっているとのことでした。
面接で落とされまくってることと研究室の人間関係がうまくいかないことのダブルパンチで鬱気味になってそれが体にも影響が出てきたというわけです。
この身心共にボロボロになってる状況を知り、つらいというか悲しくなりましたね…
帰り道に色々考えて泣きそうになりました。
なによりも健康な体って大事ですよ、マジで。
2年くらい今の過酷な状況から逃げたいもんですね…
とりあえず処方された薬をしっかり服用して少しずつ改善していきたいと思います。
生活リズムを直していこう
どーも、最近深夜(朝?)5時に寝て昼の13時に起きるのがデフォになってるよっちぃーです。
ほとんど昼夜逆転ですね、はい。
最近研究室の人間関係とか就職活動がうまくいかず、人間に会うのが怖くなってますね。
コンビニとかスーパーに飯買いに外に出るだけでも相当な体力を使います。
とりあえず最低でも一日一食は食わないと死んでしまうので、少しでも食欲が沸いたらすぐに食うようには心掛けていますね。
ただでさえ医者からビタミン不足とか言われてるし尚更気を配らないと…
今日は某社の面接があったために頑張って深夜2時に寝て朝7時に起き、久々に午前中に起床することが出来たんで、この調子で少しずつ生活リズムを整えていこうと思います。
500 TYPE EVAラストランに乗ってきました
どうも。ゴミ大学生ことよっちぃーです。
今回は本日が最終運行の500 TYPE EVAに乗ってきました。
500 TYPE EVAとは新幹線とエヴァンゲリオンがコラボした、エヴァ仕様の内装とラッピングが施された500系のことです。
野暮用で今週末まで京都の実家にいてて、いつもみたいに新大阪からのぞみかみずほで快適に博多まで帰ろうと思ってたんですが、せっかくのラストランということで乗ることにしました。
どうせなら入線から見ようということで少し早めに実家を出発。
在来線を乗継ぎ1030頃に新大阪に到着しました。
入線まで充分時間はありますが混雑具合が気になるので早速20番線へ。
まーそこそこ人はいるけど撮影場所はまだ余裕がある感じ。
とりあえず先頭車両の停車位置より少し奥に布陣。
そういや数年前にも似たような感じで0系見送ったなぁ…
入線まで暇やなぁと思っていたら向かいの22番線に修学旅行の700系が入線
久々に見たわ修学旅行幕
暫くしたらどっかに回送されていきました。
そろそろ入線の時間
人増えてきたなぁ…
無事入線シーンを動画に収めて乗車口へ
1,2号車は死ぬほど混んで限界だったんで比較的空いてる3号車後方から乗車
3号車の席に荷物だけ放置して展示ルームの方へ向かいます。
しかし…
無理だわこれ。
てか左下のコスプレイヤーすげー
空くの待ってからにするか…
というわけで他のやつを色々撮影
随分凝ってますね
やるじゃんJR西日本
姫路あたりからだいぶ空いてきたんで改めて展示ルームに向かうことに
すんなり入れたんで撮影
なんか撮ってもらいました()
後は途中長時間停まる駅で撮影しました。
三原
そしてあっというまに終点博多に到着。
残念ながらラストランにもかかわらず特別な放送はありませんでした。
まぁ500系が引退するわけじゃないからね。
最後は大勢の人に見送られて回送されていきました。
お疲れ様 500 TYPE EVA